水のカムイ観光圏 公衆無線LAN環境整備業務

釧路市様では近年増加し続ける外国人旅行者に対する受入体制強化の一環として、
同観光圏を構成する釧路市及び弟子屈町の観光地等における無料公衆無線LAN(Free Wi-Fi)環境を整備し、当地を訪れる外国人旅行者の観光情報の取得やSNS等による情報発信を円滑に行える体制構築を進めております。

特に釧路川周辺のリバーサイドエリアは幣舞橋からの夕日を撮影する旅行者が近年増加しており、SNS投稿が頻繁に行われております。
耐震岸壁も有するこのエリアのWi-Fi整備は釧路市観光における重要なポイントとされております。
又、阿寒湖畔温泉街や弟子屈町にも多くの外国人観光客が訪れています。

弊社ではこれらの全てのWi-Fiスポット整備及び、共通認証システムの構築を行いました。

現地を訪れる観光客の移動するルートをほぼ網羅した設計により、どの箇所にいてもインターネットを利用できるようになりました。

これらの全ての箇所で利用できる共通認証システムは外国人の利用も踏まえて、簡単な登録作業ですぐに利用できるものとしました。
全ての箇所で利用できるため、一度の認証登録作業で道東の広い範囲で利用可能です。
又、この認証システムは弊社導入の「道の駅SPOT」とも連携しており「道の駅SPOT」で登録した方もそのまま利用可能です。

夕日

※下記すべて共通認証システム導入済みです。

【屋外Wi-Fi利用可能地域】

釧路川周辺地域一帯 “© OpenStreetMap contributors

阿寒湖畔温泉街一帯 “© OpenStreetMap contributors

弟子屈町砂湯周辺 “© OpenStreetMap contributors

【屋内Wi-Fi利用可能箇所】

釧路市丹頂鶴自然公園

携帯電話回線でのインターネット接続

整備計画


弟子屈町観光協会様では摩周湖展望台に設置する事務所のインターネット接続について検討されていました。
当地は光もADSLも不可能であり、阿寒摩周国立公園内であることから大きなアンテナの設置も難しいです。

提案


弊社では携帯電話回線を使ったインターネット接続を提案しました。月間50GBの通信が可能であり、事務用途からこの通信容量で問題ないという判断です。
実際の電波測定・速度測定を現地で行った上でそのデータをつけて提案しました。
月額費用は通信費だけで約5千円と安価な回線です。

入口に業務用携帯電話回線ルーターを配置しました

設置させていただいた携帯電話回線ルーターはマルチキャリアあり、国内のdocomo,au,softbankのどの回線契約でも通信できるタイプとしました。

将来的により安価なプランが出てき、キャリアの変更が必要になっても、SIMカードの入れ替えと設定変更のみで対応できます。